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一緒に成長へのアクセルを踏み出しましょう!
トヨタカローラ滋賀では顧客関係性向上プロジェクトとして店舗スタッフ全員参加でお店をよくする取組みを行っています。今回は「お客様に笑顔になって帰って頂く」ことを店舗ビジョンに掲げてスタッフ一丸となって奮闘している長浜店の取組を紹介します。
長浜店 店長
1993年入社
長浜店 サービスマネージャー
2010年入社
長浜店 カーライフアドバイザー
2015年入社
長浜店 カーライフアドバイザー
2021年入社
長浜店 ショールームアシスタント
2022年入社
長浜店 自動車整備士
2020年入社
藤居
長浜店は団結力がすごいですね。全員が同じ方向を向いて何かを成し遂げようとする力は他店に負けないです。
柴田
長浜店は明るい、面白い、情熱的な人が多いです。同じ方向を向いて団結出来ているなと。
齊藤
私は最近他店舗から異動してきました。長浜店はお客様とお話しする量が多いと感じるし、お客様に楽しんで帰って頂こうとする色が特に強いですよね。
杉中
誰かが「これをやろう、行こう」と言った時にそばの人がフォローする、他の店なら人任せになりがちなのに。最初の一歩をみんなで踏み出せる強さがありますね。
藤居
根底にお互いにお互いを信頼しているというのがあると思います。
梅本
以前から各々の思いはあれど、それぞれズレて噛み合っておらず、最初は上手くいきませんでした。そこで2月のある日、普段の業務が終わった後、本気の話合いの場を持ちました。どんな気持ちでお客様と接しているか?私たちはどんなお店にしたいのか?熱く正直にありのままを語り合う中、一つのビジョンが決まりました。それは「お客様に笑顔になって帰って頂ける店舗」です。言葉だけでなく心の中に芯としてあって一人一人の接客に現れるみんなの思いが入った力強いビジョンです。このビジョンに向かい、具体的な行動は決めずに、皆がそれぞれお客様に向き合って考え行動することになりました。
杉中
課題は気持ちの維持でした。店舗の取組は具体的な行動を定めず、お客様の笑顔の為に自分たちが適宜考えて動こうとするものでした。具体的な行動は決めてしまうとそれ以上は望めません。自ら考えて動くことこそ、お客様の笑顔に向けて高みを求め続けるのに大切だと考えたからです。ただ、個々の気持ちに依る部分が多く、モチベーションがが下がると行動も停滞します。そこは店長、MGが都度気持ちをリセットして下さいました。
大塚
ビジョンの「お客様を笑顔にする」というのは凄くシンプルで忘れない、原理原則です。だからこそお客様を笑顔にして帰って頂けるか?を都度投げかけることが出来て、小さなリセットを繰り返しみんなの気持ちを維持しながら取り組むことが出来ました。
梅本
今回、具体的な行動を決めずにお客様を笑顔にというビジョンのみで取組を推進してきました。具体的な行動を決めなかったのは自らが考えて行動することを当たり前にしたいという狙いがありました。それぞれのスタッフ自身が考え、お客様の笑顔の為に行動できることはスタッフの凄く大きな成長につながります。この成長こそが自分のやりがいです。
大塚
他店舗から来た若手メカニックがこのお店はスタッフもお客様も笑顔が多いですね。とか、違いに気付いてもらえる、取組の発表会の時も他店舗のスタッフから長浜店うらやましいと言われたことがとても嬉しかったです。全スタッフに長浜店で働きたいと思ってもらいたいし、そんなお店を目指したいですね。
梅本
マインドは今年固めることが出来ました。次はお客様に来て頂く集客に取組みたいです。ビジョンが皆に落ちた今、喜んで楽しんで頂くための集客が出来ると思います。
藤居
お客様に喜んでもらえるということは最終的に自分達に帰ってきます。お客様から自信を持って紹介してもらえますしね。
齋藤
紹介してもらえてそれが集客につながる、これがどんどんつながるお店、お客様に勝手に来てもらえるお店を目指したいですね。
柴田
この笑顔と明るさを続けていければいいものが生まれる予感がします。
若手スタッフが胸をはって新たな取組を進める長浜店の更なる進化を乞うご期待下さい。
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