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一緒に成長へのアクセルを踏み出しましょう!
整備学校卒業の4年目の先輩メカニック4名に集まって頂き、入社当時から現在まで、その時考えていたこと、印象的な指導等を語って頂きました。
草津店 サービス課
2020年入社
守山店 サービス課
2020年入社
近江八幡店 サービス課
2020年入社
長浜店 サービス課
2020年入社
元持
1年目は接客が怖かったですね。お客様から怒られることもあると聞いてましたし、ご用命はほぼ分からなかったですし。
石田
私は点検時間に追われることが怖かったです。最初は通常の整備時間から30分伸ばしてもらいました。ご用命は先輩に助けて頂きながらこなしてましたね。
齊藤
自分はあまり接客には苦手意識はなくて笑顔でお客様に季節の商材を提案していたら結構売れて。「まひろスマイル」って言われてました。実は陰でリーダー相手に接客の練習してましたけどね。
山本
私も怖かったのは時間くらいで、それほど不安や苦手意識はなかったです。お客様からの問合せは分からなければ確認しますと断ってから近くの先輩に聞いてましたね。
元持
2年目は待ちの点検で時間と戦ってましたね。内装の異音とかのご用命は変わらずテンパってました。それも3年目頃には余裕も出て、自分で故障原因を調べたり、ボディの傷に気付いてお客様に提案することもできる様になりました。そこで感謝されることで接客が楽しくなっていきました。
齊藤
2年目の時にドラレコの用品取付を覚えたのは変化点でした。それまでお客様の車を分解することに壊れる怖さを持っていました。また配線の束ねる場所等、人によって教え方が異なることに対しても戸惑いもありましたが最終的に自分で答えを見つけ、自分なりの「センス」を磨きました。 自分で考えた結果、不安を乗り越え楽しさに変わる機会でした。
山本
印象に残っている指導は、リーダーに「家族のクルマだと思って洗車しよう」先輩からも「乗り始めのクルマは新車と同じように洗車して返そう」って。
石田
私も同じで、リーダーから、「お客様に点検は分からないが、洗車はお客様が一番わかる部分でそこを手を抜いたらダメ。ホイールとかステップとか見てる人は見てるから、そうしたところまできれいにするべき。」と言われて自分の中で納得した部分で。近江八幡店に移ってからも意識して続けていました。
元持
技術的な事はその時々でアドバイスもらえます。ミスしやすい箇所など注意喚起や日常的にも声かけてもらえる。思い込みで故障原因を判断してしまった時は「一回落ち着け」と言われました。自分の慌てやすい性格を理解した上で、指導をしてくださいます。あと失敗して落ち込んだら夜中LINEくださる先輩もいらっしゃいます。「とりあえずご飯食べて寝たら?明日は元気に出て来てな」って(笑)。
齊藤
自分もミスすると落ち込むタイプでリーダーやマネージャーに励ましてもらったり、カバーしてもらったり・・・。当たり前だけどよく考えるとすごく助かってると思います。
齊藤
新人の頃のメンバーと異動を経て今年また一緒に仕事することに。ある作業を出来るか聞かれた時、出来ると応えると「え!もう出来んの?」と驚かれた時は嬉しかったですね。
山本
重整備を任せられると信頼されてるなと感じます。急な休みの人が出ても、自分がカバーに回れる存在になったこととかも。
石田
自分も作業の早い先輩に頼りきりだったんですが、その先輩の異動を機に逆に自分が責任感に目覚めたというか、予約外のご来店を取りに行ける様になりました。
元持
社会貢献活動の一環で小中学生の前でしゃべれるようになった自分や、接客研修で所作を磨いた事とか社会人としての成長も大きかったです。
齊藤
今後の目標は、マネージャーの様に、何でも出来る余裕のある人になりたいです。マネージャーの仕事もこなしつつ、現場の仕事もサポートしてくれる様な。
石田
私は登竜門的な位置づけで技術コンクール出場ですね。故障診断でも故障原因特定から修理手順を判断出来る、正確な筋道を立てる人になりたいです。
元持
私は故障診断が苦手なのと、重整備も失敗が多いのでそこを伸ばしたいです。あと店舗でキャンペーン商材の販促をもっとみんなで盛り上げて行きたいですね。
山本
先輩がされてる技術的に高度で難易度の高い仕事を自分が取っていきたいと思います。リーダーとは草津店でも一緒だったので超えていきたいですね。
山本
今、就活中の学生へ、不安もあると思いますがみんな優しいので安心して入社してきてください。
斎藤
大変なこともありますが楽しいですし、経験を積む中で何とかなります。特にインターンシップは雰囲気を掴む意味でも1日でも1週間でもぜひ参加して下さいね。
元持
働きやすさとは整備士同士仲がよく何でも話が出来る環境だと思います。自分も店舗見学で声が出て楽しそうな印象を抱いて入社を決めました。
石田
現場の仕事に整備学校の勉強は役立つか不安だと思います。現場のやり方はあれど、学校の勉強は絶対に無駄ではないので頑張って下さい。これは負けないと思う力を持って入社してくれればと思います。
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