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一緒に成長へのアクセルを踏み出しましょう!
トヨタカローラ滋賀では新入社員が店舗配属時にOJT(現場教育)の一環として先輩社員が指導役となるブラザーシスター制度を導入し、安心して成長できる環境を整えています。 今回はカーライフアドバイザー3年目の杉中さんとブラザーで9年目の藤居さんにお話を聞いてみました。
長浜店 カーライフアドバイザー
2021年入社
長浜店 カーライフアドバイザー
2015年入社
藤居
杉中さんは私のアドバイスを素直にどんどん取り入れるので成長する予感がしました。
杉中
年齢は6つ違いですが、年の差を感じない様に接してくださいました。先輩後輩の関係は勿論ありますが、藤居さんはそれ以上に聞きやすい雰囲気を作ってくださったんです。
藤居
杉中さんよく一つ上の先輩に思えるって言ってたよね。近い関係というのは意識していた部分だったんです。壁を作ってしまうと聞きたい事を聞けないし、私から寄り添う事でなんでも投げかけてもらいたいなと思っていました。
杉中
でも、寄り添ってもらってはいますが、ゆるくはなく、要所で厳しいことも教えてもらってましたね。
杉中
印象に残っていることは接客ですね、私がお客様より知識が多いことを調子に乗って、伝え方に傲慢さが出てしまった時、指摘頂いたことは印象に残っています。謙虚に、お客様を敬い、泥臭く行きなさいと。
藤居
お客様と関係が深くなるにつれ「なあなあ」な言葉遣いや姿勢が崩れてくる部分もあります。やはり親しくなったとはいえ、お客様として敬意を示すべきですし、反対に苦手なお客様であっても同じように接しなければならないと思います。なので謙虚かつ統一したスタイルを持ってお客様と接するという事は、私自身も先輩から教えてもらって1年目から実行してきました。そして同じように杉中さんにも伝えています。
藤居
自分はスーパースターの先輩たちがいたのでとにかく、どんどん聞いていきました。なぜそんなに受注獲得ができるのか?どんな風にお客様と話をされているのか?どんな切り口で提案につなげているのか? 自分自身がもっと成長したいという思いを強く持っていました。それは例え店舗が違っても、こちらから電話をかけて聞くこともありましたし、食事させて頂くこともありました。そうするとどんなことでも教えてもらうことが出来ました。そうして先輩たちから受けた恩を後輩たちにつなげるのが自分の役割だと思います。
藤居
杉中さんは教えると吸収がすごく早くて、素直に取り入れ、どんどん挑戦するというスタイル。私がお客様から注文を頂いた瞬間に「どんな風に話をされたんですか?」って毎回聞いてきたよね。
杉中
お客様の状況・過程に合わせた提案や力を込められた瞬間、どんな話法を使っているかとか、シャワーの様に浴びさせてもらいました。
藤居
私の商談なんかも目の前のお客様のさらに向こう側に杉中さんが立っていて。聞き耳立ててるんですよ。他にもほうき持って掃除するふりして聞いてたり。それで次の瞬間、自分の商談で使っていたりするんですよ。「あれ?これさっき自分がしゃべってた内容やん(笑)」って思うことはしょっちゅうです。
杉中
長い目で見て販売台数No1目指したいですが、まずは年間60台をクリアすることですね。
藤居
自分はやはり販売台数No1をとること、でもブラザーを務める中で杉中さんの受注や成長を自分の喜びとして感じるようになりました。仕事に対する興味関心の幅が広がったというか。なので最高の目標は私と杉中さんで1位2位を獲ることですね。
杉中
僕が1位で、藤居さんが2位ですけどね(笑)
藤居
そんなことなれば私、杉中さんに何も言えなくなっちゃいますね(笑)
ブラザーでありながら、互いを認め、高め合う、二人の目標が叶う日が来ることを応援してます‼
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